趣味ではじめた洋服作り初心者です。プロの方から見たらだめだめかもしれないけれど、それでも縫うたびに新たな発見があり、勉強しながら洋服作りを楽しんでいます。履歴のため、そしてアメリカのパターンの紹介もできたらとブログをはじめました。どうぞよろしくお願いします。
2011年7月1日金曜日
ふりふりワンピース McCall's 6024 その2
ロックミシンを買ったのだから挑戦するのはもちろん、ふりふりワンピースです。このフリルの端を巻きロックしたかったのです。
私は会社に着ていきたいので、さすがに赤はちょっと・・・ということで選んだのが水玉模様。ここ最近は真夏日よりだし涼しげでいいですよね。
さて、一度作っているのだから、縫い方もわかっているし、気をつけるところだってもちろん知っているわけで、ロックミシンさえ使えればあっという間にできあがるはず・・・が、そうはいきませんでした。
ロックミシンでカーブがうまく縫えないのです!しかも切りながら縫っているので縫い直せば縫い直すほど生地が小さくしかも歪んでいきます。なぜメスをロックすることに気づかなかったのでしょう・・・大切な胸元のフリルがガタガタになってしまいました。
水玉模様で目がちかちかするし、もういっそのこと捨ててやる!と思ったものの、旦那に止められ、なんとか最後まで縫ってみましたが、かなり気に入りません。
フリルの部分だけ新しい生地を切りなおすにも生地が足りなく、買ったお店にいっても売り切れでなく、仕方なくそのまま進めて最後まできたのですが、やはり駄目ですね。きちんとやり直さないで進めるといいものはできません。いい勉強になりました。自信喪失で疲労感ばかりが残る週末でした。いつかもう一度このパターンで再挑戦したいと思います。
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色目が変わると同じデザインでもかなり違うように見えるのですね~。
返信削除私からみれば十分素敵に思えるのですが・・・
生地や色目違いの同じフリフリドレス、絶対にかわいいですよね。
単純な私の場合は、1つマスターしたらきっと色違い、生地違いでいっぱい作ってしまいそうです(笑)
お褒めのお言葉有難うございます。でもこれはちょっと失敗でした。同じパターンでも生地や色目でずいぶん変りますよね。自分だけの自分好みの一着、是非是非、やってみましょうよー。レースのドレスが作れるぐらいですからきっと素敵にできあがります。
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