次は襟ですね。上の写真は裏地につけた表襟です。襟の縫い方は「工夫された衿、衿ぐりの縫い方」という本を参考にしました。テイラードジャケットの縫い方が細かく、ステップごとに写真つきで解説されています。縫い方だけではなく、縫い代の折り返しかた、切り込みの入れ方まで書いてあるのでとても親切です。アメリカのパターンにはそこまで詳しく書いていないので、こちらを参考にして縫い代にアイロンをかけました。
下の写真は表地につけた裏襟です。裏から見ると今まで縫ってきた工程が良く分かりますよね。縫い代は丁寧にやるのであれば、パイピング処理をするようですが、今回は裏地をつけちゃいますので、見えないですもんね。それは裏地のないジャケットのときに挑戦するとして、今回はロックミシンですべての縫い代を処理しちゃっています。
次はついに表襟を裏襟をつけるところですが、今日はこの辺で夜も遅いのでまた明日とうことで・・・オヤスミなさいzzzzzz....
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